春期・夏期・冬期講習
- 講習だけを受講する「春期講習生」、「夏期講習生」、「冬期講習生」を募集しています。選抜テストはありません。(講習を受講した後、入塾をご希望の場合は、入塾テストを受けていただきます。)
- 小学生は1日2時間、中学生は1日3時間の授業です。塾生と一緒に授業を受けます。
- 中3の日数は中1・中2の約2倍です。
春期講習
学校での新年度を控えて好スタートを切るために、前学年の復習と新学年の予習をする春期講習。塾のシステムや教師に早く慣れ、質問しやすくする工夫もしています。
- 開催時期:3月末~4月上旬
- 対象:小3~中3
小学生:しっかりした学習習慣をつくろう
50分×2の授業に、定着のための宿題が出ます。机に向かい集中して練習・暗記の作業ができることは、将来に貴重な財産になります。新学年の先取り学習を行い、授業と宿題のコンビネーションで定着をはかります。宿題では漢字学習のトレーニングも行います。
中1生:中学校の学習に備えよう
中学の学習環境は、小学校とは大きく異なります。中学での学習を安心してスタートするために、早めに準備を進めておきましょう。教科ごとに、中学校最初の単元をしっかり指導し、最初の定期試験の準備を早めに進められることを目指します。
中2生:もっとも差がつく学年です
この1年どのように学習を進めるかで、受験学習のスタートラインが大きく変わります。新学年の先取りを着実に行い、質・量ともに大きく広がる中2の学習を安心してスタートすることを目指します。教室独自の特訓・演習なども行う場合があります。
中3生:志望校に向けモチベーションアップ
いずれ迎える高校入試を乗り越えるためには、単に学力を向上させるだけでなく、ライバルとの競争に後れを取らないことが必要となります。新学年の先取り学習を早めに進め、志望校に向け強い意欲を持って、受験生の学習がスタートできるようにします。
夏期講習
学校の授業のない夏休みは学力向上のチャンスです。
毎回の授業で出される宿題の他に、塾のない期間にも家庭学習を継続するための課題やプリントで、既習事項の定着と家庭学習の習慣化を図ります。
- 開催時期:7月末~8月下旬
- 対象:小3~中3
小学生:長い休みも勉強を止めない!
気がゆるみがちな長期休暇こそ、しっかりと学習を続けることが重要です。50分×2の授業と宿題で、学習習慣の維持と、知識の定着を狙います。授業と宿題で学年ごとの重要単元を扱います。また、秋の漢検受検の準備も念入りに行い、合格をねらいます。
中1生:前期の期末試験に備えよう
夏休みが終わると前期の期末試験が行われます。学習内容も高度になりますが、十分な準備でこれに対応します。夏休み明けの定期試験のための演習とともに、新しい学習内容の指導もしっかり行い、秋以降の学習に弾みをつけることも目指していきます。
中2生:入試によく出る学年です
高校入試で有利に立つには、数多く出題される中2範囲の内容が重要です。授業と宿題を通じて、秋の先取り学習を行うことで、中2内容の着実な理解を後押しします。また、夏休み明けに行われる定期試験の対策授業・演習なども実施し、学校成績アップも狙います。
中3生:志望校に通う姿をイメージしよう
入試の成否は、夏の過ごし方で決まると言われます。部活動から受験勉強へ生活の焦点をシフトし、目覚ましく成長することが夏期講習では可能です。十分な時間をかけて、入試必須の内容に取り組むと同時に、定期試験の対策・演習もしっかり行っていきます。
冬期講習
冬休みを利用して、これまでの内容の定着と1月からの予習を行います。中1・中2生は学年末試験に向けた準備の時期でもあります。次の学年に向けての基盤づくりと実力アップを図ります。
- 開催時期:12月末~1月上旬
- 対象:小3~中2
小学生:学年の総まとめをしよう
新しい年を迎えるこの時期に、各学年の総まとめを行うことは大切です。学年ごとに年度末にむけた重要項目の指導を、授業と宿題のコンビでしっかり定着させながら、漢字や言葉に関する暗記の練習も引き続き行います。英語指導のある学年では、英語検定の練習も行います。
中1生:学年末テストに備えよう
公立高校の入試では、中1からの学校成績が評価の対象になります。そのため、中1のうちに学校成績を伸ばしておくことは極めて重要です。冬期講習では、重要項目の演習・定着と、新しい内容の先取りなど、学年末試験を見据えた指導をしっかり行います。
中2生:受験生になる準備をします
受験学年を迎えるための足場づくりとして、中2学習内容の総まとめは極めて重要です。同時に、学年末試験の準備を早めに開始し、学校成績の十分に確保することも欠かせません。冬期講習では、その2つを見据えて、しっかりとした準備を行えるようにします。